障がい児支援の基礎

本日は、『障がい者虐待防止法』について、
児童発達支援事業所 ぐろうさぽーと様にて、
zoomを使って、研修をさせていただきました。
障がいを持たれている方にとって、私達支援をする側は、環境の一つです。
生きづらさの原因が、環境である私たちであってはいけないと考えます。
その為に、『不適切な支援』を見直し、『その子の為に、必要な知識と技術を習得』となるのです。
不適切な支援の中で過ごす子ども達は、『無力感』を学んでいきます。
しかし、案外気が付かない所として、『不適切な支援』の弊害は、支援をする私たちにとっても、意欲の低下に繋がります。何のために…、やってもやっても同じ…です。
『虐待防止法』を学ぶ時、制度や虐待の種類を学ぶ事も大切ですが、同時に自身の支援について、振り返って考える事も合わせてお伝えいたしました。
ぐろうさぽーと 様
ありがとうございました🙇‍♀️

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